私はかねてから「婚約指輪はいらない」と彼にいってあった。というのも、これから結婚し、新しい生活をはじめたら、あらゆることにお金がかかる。あってもなくても生活に影響のない婚約指輪を買うぐらいなら、なくては困る冷蔵庫や洗濯機を買ったほうが有益ではないか。私はさんざん彼にこの話をしたのだが、彼は婚約指輪を買ってきてしまった。
第56回全国高校軟式野球選手権大阪大会(府高野連主催、毎日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市都島区の府私学教育文化会館で行われ、対戦相手が決まった。21日に開幕し、34校が熱戦を展開する。
開会式は21日午前9時から寝屋川市の寝屋川公園球場であり、大阪の片山陽介主将(3年)が選手宣誓をする。
決勝は、試合日程が順調に進めば、8月1日午前10時から寝屋川公園球場で行われる予定。優勝校は、8月25日から兵庫県明石市の明石トーカロ球場(明石公園野球場)などで開かれる全国大会に出場する。【宮武祐希】
7月3日朝刊
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第56回全国高校軟式野球:地方大会日程
NIE(教育に新聞を)活動を研究する第43回大阪NIEセミナー(大阪NIE推進協議会など主催)が2日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であり、教育関係者ら約50人が参加した。
毎日新聞大阪社会部の伊地知克介副部長は防災教育をテーマに講演。東日本大震災で、防災教育に熱心な学校で避難がうまくいった事例を紹介し「防災教育が役立つと分かった。学校で学び、家庭や社会に広めることも大切だ」と指摘。また、「学校は子どもを守り、避難者の受け入れも同時に考えないといけなかった」と災害時の学校現場の困難さも振り返った。
府立池田高校の山崎尚美教諭は、新聞記者による出前授業の活用方法について実践報告=写真。事前に署名記事を読ませたり、出前授業の後に生徒に礼状を書かせたりしているといい、「記者の顔が見え、生の声を聞けて、キャッチボールできる。出前授業は新聞が身近になるきっかけになる」と説明した。【川口裕之】
7月3日朝刊
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新大阪の夏の風物詩「新大阪あさがお市」が2日、大阪市淀川区西宮原2の繊維問屋ビル「新大阪センイシティー」前で始まった。歩行者天国となった路上に、ピンクや紫など色とりどりの朝顔の鉢が並び、家族連れら多くの人たちが品定めしていた。3日までで、売り切れ次第終了。
繊維卸売業者らでつくる運営委が主催し、今年で17回目。会場には朝顔4000鉢が並び、1000〜1500円で販売している。売り上げの一部を東日本大震災被災者への義援金にあてる。
協同組合新大阪センイシティーの吉木学理事長は「暑い夏だが、朝顔で涼を感じてもらえたら」と話していた。【熊谷豪】
7月3日朝刊
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輸血用血液を確保しようと、大学生らのボランティア団体「府学生献血推進協議会」は2日、「七夕献血キャンペーン」と題して、大阪市中央区や北区の街頭で献血を呼びかけた=写真。3日も実施する。
血液確保とともに、大学生が呼びかけることで、10代や20代の若者に献血への関心を高めてもらうことが目的。中央区難波4の「まいどなんば献血ルーム」では、献血した人たちに願い事を書いてもらい、ササを模した立て看板に飾るなど、工夫も凝らした。
同協議会会長で近畿大3回生の桑田聖平さん(21)は「一人でも多くの人に献血してもらえれば」と話した。【川口裕之】
7月3日朝刊
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◇少しでも生きる喜びを
柔らかな陽光が差し込む静かな病棟に、澄んだ歌声が響き渡った。集まった患者たちそれぞれが、目をつぶり、天井を仰ぎ、じっと手を組んだまま、聴き入っていた。
重い肝臓病で2度の生体肝移植手術を受けた京都府宇治市の主婦、小早川由紀子さん(43)。東淀川区の淀川キリスト教病院ホスピス病棟で、他のボランティアらとともに、月1回の歌による癒やしのボランティアを続けている。
小早川さんは、20代半ばに、原発性硬化性胆管炎を患い、「移植しか道はない」と言われた。98年に母親の肝臓を移植した後、病院でのボランティア活動を始めた。しかし、04年ごろから再び病状が悪化し、10年には夫から生体肝移植手術を受け、半年後にはボランティア活動に復帰した。「一時は死を覚悟したが、こうして生きているのは大勢の人のお陰。少しでもそのお礼の代わりになれば」と笑顔を見せた。【望月亮一、写真も】
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